入浴で体を温める
からすの行水はやめよう
普段、入浴はからすの行水という方は意外と多いものです。
特にこれは、男性に多いものですが、女性でも入浴が早いという方、あまりゆっくりと浸からない方もいるようです。
健康維持をしたいと思うのであれば、からすの行水はあまりすすめられません。
入浴は余裕を持ってゆっくりと浸かり、体を芯から温めていく事で、健康効果も高まっていきます。
例えば温泉も、色々な病気の治療回復効果があるという事でも有名となっています。
冷えは万病のもと
体を冷やすと、病気をわずらいやすくなってしまいます。
特に女性は体が冷えやすく、冷えから様々な不調をきたしてしまう事がありますので、できるだけ体はポカポカとさせておく事が重要です。
冷えが原因で、色々な病気にかかりやすくなってきます。
冷えは婦人科系の病気も引き起こしていきます。
冷えは体にとって大きなストレスとなってしまうからです。
例えば、生理不順や無月経などの症状も、極端な冷えがきっかけでなってしまう事があるようです。
持病を持っている方は、冬の寒い時に体調をこじらせやすいという傾向もあります。
病気の時こそ、体は温かくしていおく事がポイントです。
そのためにも、入浴の時にしっかりと湯船に浸かり、体を芯から温めていく事が大切になってくるのです。
ゆっくりと体を温める事が大事
入浴中にゆっくりと体を温めていく事で、健康維持対策をしていく事ができます。
入浴は血行促進し、老廃物など、体にとって悪いものを外に出してくれるので、デトックス効果も期待できるのです。